【産後の慢性腰痛と原因】骨盤の歪みからアプローチ
2014-10-21
腰痛には大きく分類して2種類あります
腰痛は大きく分類して2種類腰痛は大きく分類して2種類あります。
1つは体を反らした状態で感じる腰痛。
2つ目は体を前に倒した時に感じる腰痛です。
体を後ろへ反らした時に背骨や腰に痛みを感じる反り腰タイプの人
体を反らした時の痛みが出ている場合、腰痛は痛みが直接出ている体の背面ではなく、背骨から骨盤の前を通過して股関節に付いている大きな筋肉『大腰筋』が縮んでいるので背骨を後ろに反らす動きを制限していることが多いです。
その状態で無理やり体を反らすと腰の反りが大きくなり背面に痛みが起こりますのでなるべく痛みのない姿勢を心がけて下さい。
代表的な原因
大きな原因としては、①②③の事が考えられます。
①大腰筋に長期にわたり負担がかかってしまった時
(前屈みや中腰での作業が多い方が多いケースです)
②大腰筋がゆるんでいる状態から、急に緊張した時
(具体的には椅子に長時間座った状態から急に立ち上がった時など)
③骨盤が歪んで負担が掛かりやすい状態になっている
体を後ろへ反らした時に痛みを感じる人へのアプローチ
当院では痛くない施術技術で骨盤周りから臀部を弛めた後で問題のあるや『骨盤周囲の筋肉』を整体しながらしっかりと弛めていきます。『大腰筋』
骨盤の歪みや大腰筋の緊張が原因となっている痛みの大多数は改善されていきます。
また、施術をして痛みが引いた後は再発防止の為に上記①②の状態をなるべくさけ腰痛になりにくい日常を送って下さい。
骨盤の歪みがある方は腰痛整体施術も含まれている骨盤矯正での根本解決がおすすめです。
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