世田谷区池尻大橋N様 「骨盤の開き、ダイエットのお悩み」
骨盤の開きが閉まりデニムのボタンが止まりました!
東京都世田谷区三軒茶屋 池尻大橋の地域から通われた産後ママさんからご感想を頂きました。
早速ご紹介させて頂きます。
N様 35歳 会社員 産後骨盤矯正
デニムのボタンが止まらなかったのが止まるようになり、スッキリと穿ける様になりました。
ありがとうございます。
(体重も2キロ落ちました!)
産後太りでデニムが穿けない
こちらのお客様は妊娠中にプラス17kgの体重増加、産後2カ月で体重は残り6kgまで戻ったものの産前のデニムが入らないボタンが閉まらないというご相談でした。
育児中の腰痛 かがむと痛い
産後から1ヵ月が経ち育児の際、お風呂やベッドから抱き上げる時に前屈みになると腰痛が出る様になった。
考えられることは骨盤の歪みによる筋肉の緊張と育児中の悪い姿勢を取り過ぎている事でした。
骨盤の右回旋と前傾
カウンセリング後に骨盤の検査を行ってみると全体的には前方に傾斜してお腹を突き出している、これに加えて右側に回旋している状態でした。正確には右の骨盤が開いて後傾して左の骨盤が右へ回旋して前傾しているというアンバランスな状態で産後の女性に最も多い歪みのタイプです。
産後、骨盤の開きと言いうと腸骨が左右に開いている事を想像しがちですが実際には左右差があり、元の状態が正方形ならば平行四辺形の様に歪みながら全体的な幅が開いている人が殆どです。
歪んでいる状態は全体的な横幅が広くなってしまうので産前のパンツが入らなくなってしまう原因となっている事が多いです。
かがむと痛い腰痛
N様の場合は育児中に前屈みになると腰が痛くなる症状もありました。
ちょうどギックリ腰になりかけた後という事でデリケートな状態でした。
具体的には仰向けになると腰が痛い状態で、更に膝を立て様とするともっと痛みが走るという事でした。
背骨の可動域を検査してみると胸椎の10番が伸展して固定されている伸展障害ではないかと推測されました。
分かりやすく言うと、背骨って前にお辞儀したり、後へ反ったりする動きをするのですが反った状態で癖がついてお辞儀する動きには反発して痛みが出てしまう現象がありました。
この場合はピンポイントで骨を繋いでいる筋肉を弛める事を試みます。
前屈に反発する組織を弛めていきます。
数回の施術で背骨の動きが回復して腰の痛みもなくなったとの事で良かったです。
デニムのボタンが閉まる様に
初回+5回の産後骨盤矯正コースで骨盤もキレイに整ったので姿勢が良くなり骨盤の開きも締まりました。
施術担当者の声
止まらなかったデニムのボタンもしっかりと止まり何よりです。
N様、ご来院ありがとうございました☆
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