大井町MK様 「産後の体型、骨盤の開きのお悩み」
産後骨盤矯正の恵比寿クリニーク産後整体院です。
東京都品川区大井町からお越しの産後ママさんのご感想を紹介させて頂きます。
背中痛がなくなり、ヒップラインが上がりました
MK様 31歳 主婦
きつかったパンツがゆるくなりました。
腰の痛みが取れました。
クビレがはっきりしてきました。
産後約2カ月でのご来院
こちらのお客様は産後2カ月弱、骨盤矯正でお越し頂きました。
ご妊娠中に+9kgの体重増加、7kg戻り残りが2kg。
骨盤の歪み、開きの影響でパンツがキツイ、お尻が下がった、むくみ、
長時間座っていると背中の痛みが出る。
上記の内容でご来院されました。
背中の反りと筋肉に緊張
最初に仰向けで検査を行うと左の背中だけが浮いている状態で左右の筋肉のバランスが崩れていました。
ご相談内容の背中痛はこれが原因か、と推測がつきました。
そのまま、仰向けの状態で股関節と骨盤、大腿骨を繋いでいる筋肉の柔軟性を調べていきました。
開脚時に左側に引きつりがある事、脚を内側に伸ばした時、両側の筋肉が拘縮して骨盤を引っ張ってしまっている状態でした。
これらの筋肉の緊張はストレッチでは解消できないケースが多いです。
妊娠中の姿勢や何らかの負担によって筋肉が断裂することを防ぐ為に防御態勢に入りロックしている状態ですからストレッチをかけても伸びなかったり、反発してもっと縮んでしまうからです。
筋肉の柔軟性を戻す整体法
恵比寿クリニーク産後整体院の産後骨盤矯正では欧米諸国のドクターがもちいる施術方法で筋肉の緊張と脳からの神経伝達にアプローチを行う事により無痛に近いやり方で筋肉の柔軟性を回復し、関節ごとの可動域を戻していきます。
人によっては初回から開脚時の柔軟性が1.2倍くらいになる方もいらっしゃいます。
10分くらいの施術で太腿の内側外側、後ろの筋肉の柔軟性が出てきましたので今度はうつ伏せ状態で股関節と背骨をつなぐ太い筋肉を検査しました。
こちらの筋肉は股関節を曲げる時に縮む筋肉で、脚を後へ上げる時、体を後へ反らす時は伸びる筋肉ですが柔軟性が失われた状態で体を後へ反らすと腰に痛みが走るばかりか正しい姿勢が取れなくなってしまいます。
股関節を後へ伸ばして検査を行うと左右で硬さに大きな違いが確認できました。
そのまま、可動域の範囲内で施術を行いました。
脳からのブレーキがかかる手前で僅かな収縮を加える事により少しずつ筋肉の柔軟性を戻していきました。
左右両方の施術が終わると背中の緊張もなくなり仰向けになった時の左腰の浮きも消失していました。
通院の間隔について
2回目の施術は10日後にご来院されました。
初回から変化を感じた方でも1回の施術よりも妊娠中の癖の方が強いため少しずつ戻ってしまいますので早い人で1週間、もしくは2週間間隔での矯正をおすすめしています。
前回と同じ施術をしながら戻り具合をチェックしていきます。
回数を重ねていくと段々と施術をする部分がすくなっていきます。
歪みがなくなってくると骨盤の開きも改善されてきます。
3回目くらいにズボンはどうですかと尋ねてみると、すでにゆるくなっているズボンが数本あるという事でした。
4回目に一番キツイものをお持ち頂いて骨盤を締める矯正を行い変化を感じて頂きました。
本コース終了後はパンツが穿きやすくなった他にも気にされていた背中の痛みがなくなりヒップラインも上がっていました。
施術担当者の声
MK様、ご来院ありがとうございました。 〇初回カウンセリングと施術風景をみる 〇コースと料金をみる 〇通われたお客様の声をみる 〇当院へのアクセスをみる
またお手伝いできる機会がございましたら
お気軽にご来院下さい。
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